あきつばのミッション
あきつばのミッション

あきつば(地域人財開発部)は、電動化システム共同研究センターで研究開発される「新世代モーター」や「電動化システム」、そしてそれらと親和性の高い「再生可能エネルギー」を、これからの秋田県を支える未来ある小中高生の皆さんに、「秋田県のために役立てられるようになってほしい」と強く願っています。私たち「あきつば」は、そのための多くのユニークな仕組み・仕掛けを作っています。「あきたを翼にのせてはばたけ!!」

いま、秋田で進められていること
いま、秋田で進められていること

2015年、秋田県の企業が画期的なモーターコイルを発明しました。このコイルを用いて開発された「新世代モーター」を起点として、秋田県ではいま、秋田大学と秋田県立大学で共同運営する「電動化システム共同研究センター」により、「航空機システムの電動化」に関わる研究開発が進められています。航空機システムは技術面で最高峰にあるため、その研究開発の過程で生まれる技術には、自動車や産業機械などの航空機以外の電動化システムへの応用も期待されています。

Activities

小中高生向け(初等中等教育段階への意識啓発)

Activities
  • 「ドローン」「風力発電」「光・熱発電」に関する小学生向け出前科学教室
  • トップ人材・現役エンジニアによる中学生・高校生向け特別授業
  • ものづくりを通じた着想力・創造力育成を図る中高大連携授業

女性向け(女性エンジニアの増強・地元定着の促進)

Activities
  • 女子中高生の理系進路選択支援プログラム
  • 高大連携授業「女性の街づくりミーティング」
  • 高校生向け「世界に羽ばたく女性エンジニアセミナー」