あきつば(地域人財開発部)は、電動化システム共同研究センターで研究開発される「新世代モーター」や「電動化システム」、そしてそれらと親和性の高い「再生可能エネルギー」を、これからの秋田県を支える未来ある小中高生の皆さんに、「秋田県のために役立てられるようになってほしい」と強く願っています。私たち「あきつば」は、そのための多くのユニークな仕組み・仕掛けを作っています。「あきたを翼にのせてはばたけ!!」
2015年、秋田県の企業が画期的なモーターコイルを発明しました。このコイルを用いて開発された「新世代モーター」を起点として、秋田県ではいま、秋田大学と秋田県立大学で共同運営する「電動化システム共同研究センター」により、「航空機システムの電動化」に関わる研究開発が進められています。航空機システムは技術面で最高峰にあるため、その研究開発の過程で生まれる技術には、自動車や産業機械などの航空機以外の電動化システムへの応用も期待されています。